本郷村だより

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デジタル・フィルム・スキャナーとプランゲ文庫

2014年12月26日 · コメント(0) · 代理店物

連合軍総司令部 (GHQ) による日本占領期、1945年~1949年に出版されたあらゆるメディアに検閲が行われましたが、その歴史的資料「プランゲ文庫」マイクロ版には当時の黒塗りなどが生々しく残されております。ある研究者の方との実験でデジタル・フィルム・スキャナー上で輝度/コントラストをデジタル処理することにより、その黒塗りにより削除された部分の解読もある程度可能となったという実例がございました。

プランゲ文庫 総目録

プランゲ文庫とは
http://www.bunsei.co.jp/ja/prange2013.html

占領期の雑誌・新聞情報:1945-1949
http://www.bunsei.co.jp/ja/hanbaidairi/dbviaweb/npo.html

都道府県別コンソーシアム
http://www.bunsei.co.jp/ja/todoufuken.html

konika

sl1000

デジタル・フィルム・スキャナー ご案内】

いままでマイクロフィルムの閲覧には大掛かりなアナログタイプのマイクロリーダー必要となっておりました。操作にはレンズの扱いなどの熟練が求められ、また画質調整はその都度紙へと出力することが必要となり、トナー代などのランニングコストが割高となりがちでした。

デジタル・フィルム・スキャナーはそのような運用上の扱いづらさを解決いたします。お手持ちのコンピュータに接続しディスプレイ上で画質調整を行えるほか、一般的なPC用 プリンターからその画像を印刷可能です。また、分かりやすいアイコンが表示される専用ソフトウェアが付属しますので、撮影状態の良くないフィルムも容易に調整が可能です。データはデジタルデータとしてコンピュータに蓄積されますのでUSBスティックなどに保存できます。

マイクロリーダーを始めて扱う方にも容易に操作でき、一方マイクロを駆使する研究者の方には従来諦めざるをえなかったフィルムの不明瞭部分を再現し研究活動をさらに深化させることができます。ぜひマイクロリーダーの買い換えご検討中の図書館様へお薦めさせていただきます。また省スペースで設置が可能ですので、学部事務室や研究室などへの導入にも最適です。

《詳しくはこちらのページへ》

SL1000の特徴
省スペースと高性能を両立「読み取り」をシンプルに

◆ 場所を選ばない軽量・小型デザイン 幅326mm×奥行425mm 重さ13.5kg。
◆ 6.8倍~54倍の超高倍率ズームを使用 電子ズーム併用時は105倍まで。
◆ 標準でフィッシュ、ジャケットフィルム、アパーチュアカード対応。
◆ オプション装着でロールやカートリッジフィルムなどの読み取りが可能。
◆ カラーCCDの採用 カラーマイクロフィルム画像の電子化が可能。
◆ PCとの接続は一般的なUSB2.0。
◆ コニカミノルタにより日本国内で開発・製造。手厚いアフターサービス。

SL-Touch for SL1000の特徴
タッチパネルディスプレイ対応、専用アプリケーション

◆ タッチパネルディスプレイ対応のSL-Touchで直感的に操作
◆ 各機能をグラフィカルなアイコンで表示し、画面下部に集約。
◆ 読み取っているフィルム画像と保存した画像のワンタッチ切り替え。
◆ 最大出力600dpi、さまざまな保存形態に対応。
◆ 読み取り画像の補正・画質調整機能を搭載。

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