本郷村だより

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「初期在北米日本人の記録」第4期

2011年08月24日 · コメント(0) · 出版物, 古書, 復刻版

 

第2回配本9月刊行予定

 

刊行番号:146-1/11  

在米婦人の友

Vol. 2#7号, 10号, 3#4号, 5号, 6号, 5#1号,
Vol. 7#9号, 10#3号, 10号, 13#4号, 7号
以上 11冊 〔大正8年-昭和5年],

一部カラー 各冊子体で刊行, 総頁1216頁, B5版 Paperbou

 HokubeiFujin

 

 

荻原井泉水著作7種

1908(明治41年)東京帝国大学を卒業。1911(明治44年)新傾向俳句機関誌
「層雲」を主宰。河東河東碧梧桐もこれに加わる。自由律俳句として層雲より
創刊した初の句集『自然の扉』を刊行。1915年(大正4年)季語無用を主張し、
自然のリズムを尊重した無季自由律俳句を提唱した井泉水と意見を異にした
碧梧桐が層雲を去るが、その頃種田山頭火が層雲に加わる。

   

刊行番号: 148-1   

アメリカ通信

〔東京 : 河出書房, 1938.9 6, 5,  278頁, 図版[1]枚 ; 荻原井泉水著 (1884-1976)〕

自由律俳句の驍将荻原井泉水は又旅を人生と観ずる詩人だ。その
紀行文の自由律にして豊醇多彩なるも周知である。すでに国内に足跡を
とどめざるなき氏は遂に杖を海外に曳いた。太平洋、ハワイ、そして
アメリカを遍歴し、氏の詩嚢は愈々萬斛の重きを加えた。(帯より)

 

 AmerikaTsushin

 

刊行番号: 148-2  

布哇日記・桑港日記・羅府日記  

[3冊  荻原井泉水著、合計336頁,A5版 昭和12-13年] 1冊

Hawaii     Sanfuran    Rafu

後記より: ことしの夏、わたしは布哇とカリフォルニアとに遊んだ。その間の
日日の記としての「船中日記」と「布哇日記」とを取敢えず纏めて、ここに一冊
とした。自分の手帳に書きつけておいたメモを清記しただけのものにすぎない
けれども、日光と薫風と、白雲と緑蔭と、また、野花と果実とに充ち満ちている
―― 夢の国とも、常春の国とも云われる ―- わが太平洋上の楽土たる布哇の
印象は語りえたつもりである。

 

刊行番号: 148-3   

薫風に乗って・花とくだもの

水平線と疾走線

[3 冊  荻原井泉水著、合計278頁, A5版 昭和13-14年]   1冊

Kunpuu     Hanato     Suiheisen

後記より: 私のブックレットとして、外遊のものを次次に出した後に、
又してもと思われるかも知らぬが「随筆」と「俳句」との外に、折折に
出来た「詩」も散逸せしめずにおきたくて、この一冊にしたのである。

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