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一般教養科目におけるオンラインデータベースの活用について

2011年04月02日 · コメント(0) · 代理店物

国際基督教大学の大西直樹教授よりオンラインデータベースの活用についての寄稿をいただきました。国際基督教大学様ではReadex社:Early American Imprintsシリーズ(Evans & Shaw-Shoemaker) を国内で販売されて間もなく、ごく早い時期よりご導入いただいております。そのご利用の特に一般教養科目における貴重な事例のご報告です。 【英訳、追加掲載しました】

[本文はこちら] http://www.bunsei.co.jp/ja/hanbaidairi/dbviaweb/onishi.html

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いままでマイクロ、あるいはリプリントなどの媒体による一次資料コレクションは、ご導入をいただいた後もご利用は研究の場に限定されるという傾向がありました。それは一次資料コレクションが、膨大な量のリプリント、閲覧に専門機器を用いるマイクロなど、学生が気軽に探求するには多くの困難を抱えていたからかと思われます。しかしオンラインデータベースの一次資料に関しまして、大西教授より以下のご指摘をいただきました。

◇ 充分な蓄積を持つ歴史的資料は学生の多種多様な関心にも応えることができる情報量を備えている。

◇ 接続数に制限のないデータベースは、同時に多数の学生を相手にする大規模授業に向いている。

◇ 検索の利便性は同程度でありながら、常に情報の信頼性について判断を求められるインターネット情報と違いここから論文が書ける一次資料である。

◇ 情報リテラシー教育から、卒業論文への応用など質の高い研究への可能性。

大西教授の教育現場での実践は、デジタル化によって一次資料コレクションが教育用ツールとしても大変に有効となることが証明される貴重な事例と思われます。

(画像はReadex社:Early American Imprintsシリーズより)

関連リンク : Readex社:Early American Imprintsシリーズ(Evans & Shaw-Shoemaker)

(YK)

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