本郷村だより

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北方資料3点

2011年02月28日 · コメント(0) · 出版物, 古書

☆シベリア出兵写真集7種と絵葉書

1905年の日露戦争終結の後、1914年から第一次世界大戦が始まり、ロシアも連合軍側で参戦したが、国内情勢が険悪化して、1917年遂に革命が勃発。連合国側は欧州戦で手が離せず、イギリス・フランスに大部隊をシベリアへ派遣する余力はなかった。そのため必然的に地理的に近く、本大戦に陸軍主力を派遣していない日本とアメリカに対して、シベリア出兵の主力になるよう打診がなされた。
日本政府のシベリア出兵に対する態度は、出兵という点では一致していた。しかし積極的な出兵論と消極的なそれの2つが存在し対立していた。積極的な出兵論とは、イギリスおよびアメリカの考え方に関係なく日本は主体的かつ大規模に出兵を断行せよという立場である。これが参謀本部および外相本野一郎ならびに内相後藤新平達の出兵論である。対して、これと比較するとやや消極的な出兵論すなわち対米協定の出兵論が、元老山県有朋および憲政会総裁の加藤高明ならびに立憲政友会総裁の原敬達によって唱えられた。対米協定にもとづく妥協案が形成され、出兵に踏み切った。(ウィペディアより参照 )

ご案内する写真集7種はその時のもので、最近では一度にこれだけのものが市場に出てくる事は稀になったと思います。

詳しくはこちらご高覧下さい。

 
☆樺太の絵葉書等々
日露戦争の終結交渉により樺太の南半分が日本領となって、日本人が移住し始めた。この絵葉書は大正後半より昭和10年代までの樺太各地の絵葉書です。合計で400枚以上ございます。

詳しくはこちらをご高覧下さい。

復刻版
☆「北方地域財産調査書」

南方同胞援護会編 謄写版復刻
本書は、昭和36年に刊行された、北方4島に関する土地地権者(上下2冊)、漁業権/鉱業権の権利者(1冊)、更に建物の所有者の詳しい名簿(1冊)です。

詳しくはこちらをご高覧下さい。

(Y.O.)

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