本郷村だより

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新訳 『リバウからツシマへ』-バルチック艦隊技術将校ポリトゥスキーの日記-

2010年11月17日 · コメント(0) · 出版物

司馬遼太朗の代表作とも言われる『坂の上の雲』。去年の暮れから3部構成を3年にわたって、NHKで放映されています。その第2部が12月から始まります。 それに併せてではないですが、弊社では『坂の上の雲』にちなんだ出版物を刊行しています。
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『坂の上の雲』に約80回も名前が出てくる「ポリトゥスキー」。
彼は旗艦スワロフの技師をしていました。スワロフの機関長オブールスキーに大いに買われており、「かの青年が、いずれロシア海軍の造艦界を背負うときがくるだろう」とまで言われた人物です。
ノビコフ・プリボイ著『ツシマ』上脇進訳 原書房 2004)には、幕僚部の機関科将校としてその名前が出てくるし、大江志乃夫著『バルチック艦隊』(中公新書)にも十二月十二日の日記が引用されています。
バルチック艦隊に技師として乗り組み、日本海海戦で戦死してしまいますが、その間の記録を几帳面に日記に書き、これを妻に宛あてて送り続けました。これを日付順に構成したのが本書です。妻に宛あてた書簡でもありますが、書き方は日記そのものになっています

ご購入はこちらからお願い致します

第2部が始まる前に第1部の再放送を今週末(11/20)からやるそうです。
まだ見た事ない方は、第2部の予習の為に再放送を見てから、併せて読んでみてはいかがでしょうか。
また最初から見てる方は復習
同時に読んで見ればまた違う角度からドラマを見れるかもしれませんよ。 (AO)

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