本郷村だより

文生書院のブログ

本郷村だより header image 2

現代アニメーションの元祖<ファンタスコープ>をご存じ?

2010年11月02日 · コメント(0) · 洋古書

ビュリ 「ファンタスコープ・驚き盤」

ロンドン 1833年 制作

BURY,T.T. – Fantascope. Comprising 6 hand-coloured engraved
9 inch diameter discs, showing a dancing couple; a bell-
ringer;
a horse jumping through a hoop; a turbaned man
juggling; a ma ridding a bicycle; a woman hitting a man with a large truncheon. Each has an inner circle with varying designs. London:
Ackermann & Co. 1833.

Phenakistiscope〔驚き盤〕はベルギーの学者ジョゼフ・プラトー〈Joseph Plateau〉 (1801-1883)が1825年に発明した光学玩具です。
<動く絵>の初期の形態のひとつです。円形の紙を軸で止め、その縁
に連続した絵を描いたものです。ひとつの絵に注目し、円を回転させると、絵が動いている様に感じます。プラトーの発明は、1831年にイギリス王立協会でのファラデーによる講義がその契機となったと言われています。PhenakistiscopeはイギリスではFantascopeという名で売り出されました。
ビュリのデザインによる「驚き盤」は、直径24.5cmの6枚のディスクで構成
されています。愛すべき一品。  (KS)

Fantascope01

詳細は こちら をご覧下さい

.

タグ :

コメント(0)

コメントはまだありません。

コメントする