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「歴史の道」調査報告書について

2011年11月25日 · コメント(0) · 古書

「歴史の道」調査報告書

文化庁の説明によりますと「歴史の道」調査報告書は以下の様な趣旨で刊行されたようです。
その刊行は各県及び各市町村教育委員会等が担われており、全国的に古書として集めることは困難な種類の資料になっております。

1.目的

道,水路は,古くから文物や人々の交流の舞台となり,我が国の歴史を理解する上で極めて大切な意味を持つ物であり,最も身近な文化財の一つです。このため,文化庁においては,昭和53年度から「歴史の道」調査事業,「歴史の道」整備事業として,江戸時代以前の古い道・運河等とそれに沿う地域の文化遺産を,周囲の環境を含めて総合的かつ体系的に調査するとともに,それらの保存整備を進めてきたところです。

文化庁は,平成5年度から,地域の歴史文化への理解の一助とするとともに,地域の環境を含めた文化財の保護をより一層進めるために,全国各地で古道を歩き,地域の文化財にふれる事業(歩き・み・ふれる歴史の道事業)の実施を主唱してまいりました。7年度に奈良中央大会と栃木県,福島県の2箇所のブロック体会を初めて開催した。

2.事業の概要
(1)主唱     文化庁
(2)主催     都道府県教育委員会または市町村教育委員会(適宜,知事部局・市町村長部局を主催者に加えることができる)及び下記の協力団体
(3)協力     全国史跡整備市町村協議会
        財団法人 日本歩け歩け協会
        財団法人 日本万歩クラブ
        財団法人 日本ユースホステル協会
        財団法人 日本レクリエーション協会
(4)開催時期・期間     原則として毎年5月を奨励月間とする
(5)事業内容     ア.歴史の道の散策会
        イ.歴史の道または史跡等の文化財に関する写生会,写真展等
        ウ.その他趣旨に照らして適切な事業

尚、一部の県ではいまだ刊行されていないところもあるようですが、昭和53年と平成5年の事業促進策によって前期か又は後期に刊行した県が多く、一部では両期にわたって刊行している県も散見されます。現物は以下の様なものです。写真をご参照ください。

RekishiMichi04   RekishiMichi02

又、弊社の在庫につきましては下記をご高覧下さい。
 http://www.bunsei.co.jp/ja/selected-books/jcollection/886-rekishi-no-michi.html

 

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